お問い合わせはTEL.04-2929-8400
〒359-1106 埼玉県所沢市東狭山ケ丘1-68-6
健康住宅とは自然素材を使った家づくりと共にヒートショック(暖かいところから寒いところに移動した時の血管の萎縮に伴う健康被害)を起こさない為の高断熱+プランニングの重要性も大切です。家のどこにいても温度差が少ないようなプランニングで大きく変わってきます。人生100年時代、健康でいることがより大切な時代です
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健やかに育む天然木の家
子供をシックハウスから守る
「ホルムアルデヒドゼロ」シックハウスなど無縁の住宅です。接着剤や化学物質を多用した新建材を使わない家づくりでお子様をアトピー・ぜんそくから守り健やかに育みます。
完全健康仕様住宅。樹齢300年以上の赤松材や調湿作用抜群の桐材、珪藻土クロスを使用。他社は新建材の床とビニールクロスで、結露・カビ・ダニ発生の不安。
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冬でもあったか、スリッパいらず!!結露の心配も一切ありません。 含水率5%に落とした樹齢300年、赤松無垢材。
薄いベニヤを接着剤で貼り合わせた、冷たい新建材フローリング。 夏はベタベタ、冬はスリッパ無しでは歩けません。
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調湿効果はもちろん、無垢材の木組み空間との調和を考え抜いた夢ハウスだけにしかない壁紙です。
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2006年に住まいづくり研究所が行ったアンケートによると、既婚のお子様が居る女性の約8割が一戸建ての住まいを建てるとしたら「木の家」を建てたいという結果が出ています。
むくもりがある、癒されるといった理由で、木の家を求めている方が圧倒的に多いことがわかります
アトピー、ぜんそくに負けない!!
夢ハウスの「家づくり」 免疫力の弱い子どもにとって住まいは体に大きな影響を与えます。
アトピーやぜんそくになる原因には様々な理由があると言われていますが、住まいから考えると大きなもので2つの要素があります。1つは、住宅に使われるフローリング、ドアなどの化学工業製品に含まれている、有害物質(ホルムアルデヒド)。もう1つは塵・ホコリ・カビなどのハウスダストです。
シックハウス法をしっていますか?
シックハウス法は2003年7月1日施工されました。この法律によって、国は強制的に換気扇の設置を義務づけました。なぜでしょうか。主に新建材から発生する有害な化学物質により体調を崩す人が続出したことが原因です。いわゆるシックハウス症候群です。化学物質が大量に放散されるから「換気して防ぐ」。これでは本末転倒です。もともと安全な建材を使用すれば換気など必要ないのです。天然無垢に包まれた住宅なら全く問題なく、健康・安全なのです!!
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ダニの話(喘息やアトピー性皮膚園に関係がある!
最近、室内塵の中に生息するダニの数が増え続けていると言われています。ダニは喘息の原因となる厄介者です。ダニが増え続けている原因は、生活様式の変化です。戦後、日本の住宅は木造住宅からコンクリート住宅、プレハブ住宅へ移行しました。それに連れてアルミサッシやビニール材なども普及し、住宅の気密性が向上しました。昔の木造住宅には適度に空気の流れがありましたが、現在では住宅の気密性が向上した代わりに空気の流れが悪くなり、部屋の片隅など局部的に湿度が高くなる場所が生じることがあります。又、暖房設備や家庭内の電気製品の普及などがダニの生息しやすい高温多湿の条件を作り出しました。生活が洋風化して使われるようになったカーペットなどの敷物も、ダニにとっては住みやすい場所となったのです。核家族化や共働き家族が多くなったこともダニが増える原因のひとつと考えられています。家を締め切っている時間が多くなり、室内の換気をする機会が少なくなった事も原因です。天気の良い日には家の前の道路に畳を並べて虫干しするような風景も今では見られません。室内に生息するダニの数は30年前に比べて今は2.5倍以上にも増えています。現在地球上で知られるダニの種類は約5万種類と言われています。雪と氷の世界を除き、地球上のいたるところにダニは見られます。最近、特に問題になっているのが、室内に生息するダニです。住居内のゴミ、すなわち室内塵の中で繁殖するダニが増え、喘息などの原因になるからです。室内塵は食べ物のカス、人のふけ、その他様々な室内塵が室内の片隅に落ちているダニの餌になるのです。室内ゴミの中には100種類以上のダニが見出されていますが、その中でも特に生息数の多いのがヨーロッパ室内塵ダニと呼ばれるヤケヒョウダニとアメリカ室内塵ダニという名を持つコナヒョウダニです。これらの室内塵中のダニが喘息などの原因となります。室内塵ダニが気管支喘息の原因抗原物質(アレルゲン)であることは、30年ほど前にオランダの医師によって指摘されました。日本の気管支喘息患者の実に50%〜90%はダニが原因です。住居内にダニが増え、そのダニの死骸やフンは軽いので人が室内を歩くときに空気中に舞い上がり、鼻から吸引されて喘息が起こります。小児喘息の多数がダニによるものです。そればかりではありません。最近増え続けている鼻アレルギー、アトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患にもダニが関係していると言われています。喘息などの原因となる室内で増え続けるダニをどうやって防ぐかは大きな問題です。効き目の強い合成殺ダニ剤も市販されています。しかし室内で使うには、合成品では安全性の問題があります。特になんでも口にしてしまう小さな子供がいる家庭ではなおさらです。そこで、比較的安全性の高い植物から殺ダニ作用やダニの繁殖を抑えるような成分を取り出して利用しようとする試みがなされています。植物からの発掘が積極的に進められていますが、木の成分にもそのような働きがあり、最近では木の「におい成分」の殺ダニ作用が見出されています。
ヒバ材、タイワンヒノキ材の「におい成分」、いわゆる精油成分には、室内ダニに対して強い殺ダニ作用があることがわかっています。ヒバ材には0.2%タイワンヒノキ材には0.1%の濃度で、室内ダニの繁殖を抑える働きがあります。用材としてよく用いられるヒノキ、米ヒバ、米スギ、アカマツなどの「におい」にも強い殺ダニ作用があります。これらの事から、内装材、特に床材を天然木にすることがダニの繁殖を防ぐ事において多いに有効であるといえます。
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